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Dixie Chicks 完勝

Grammy_chicks 以前の記事でも取り上げた Dixie Chicks ですが,先日発表された第49回グラミー賞で主要4部門のうち3部門を独占するという快挙を成し遂げました。 いや〜,素晴しいことです。

  • グラミー賞のオフィシャルサイトはこちら
  • 朝日新聞の記事はこちら
 3部門というのを一応書いておくと,Album Of The Year(最優秀アルバム賞)・Record Of The Year(最優秀レコード賞)・Song Of The Year(最優秀楽曲賞)ということで,これら以外に Best Country Performance By A Duo Or Group With Vocal と Best Country Album の2部門を加えた計5部門で受賞,更に,アルバム "TAKING THE LONG WAY" のプロデュースを担当した Rick Rubin が Producer Of The Year, Non-Classical を受賞しています。
 ちなみに,主要4部門の残り1つは Best New Artist(最優秀新人賞)なわけなので,要するに,Dixie Chicks は主要部門を制覇したということになります。 しかも,ノミネートされた全ての部門で受賞したと言うことで,勝率10割 ……う〜む,スゴ過ぎる。
 
 


(以下,快挙とは無関係のつぶやきです。)
 もちろん,グラミーを獲ったからいい音楽,獲らなかったから良くない音楽,なんてことは全くないわけで,音楽にとって,こういう名誉に何の意味があるのか?……という見方もあるでしょう。 現実問題として,こういう賞は業界のお祭りみたいな側面も大きいだろうし。
 まあ,それでも,アーティストの実績をオーソライズするということに何がしかの意味はあるのかな,なんて漠然と考えたりします。 例えば,一見そういうことに無縁そうな科学の世界でも,ノーベル賞を筆頭に意外なほど多くの賞があったりするわけで,実績・業績をオーソライズすることは,ムラ社会のお祭りというだけでなく,ある種の社会的インパクト(あるいはパワー)を持つことにつながるのかも,なーんてことをちょっと思ったり……。
 
 いや,そんなことより,僕たちにとっても,知らなかった素晴らしいアーティストや業績を知ったり,またそれを賞賛するいい機会になりますね。 実際,今回の受賞で Dixie Chicks のことを調べてる人も多いようで,昨夜からこの Blog に来る人も増えています。 昨日はいつもの3倍近いアクセスがあってビックリ!でしたが,こんなところまで来る人がいるということは,いかに Dixie Chicks についての日本語の情報が少ないか,ということなんでしょうかね〜。
 その点で言えば,日本ではカントリー・ミュージックの人気が低い(僕もあんまり知らないというのが正直なところです)から知名度も低いというのは分かりますが,それにしても,読売新聞のこの記事での扱いはどうなんだろう?と思わないでもありません。 見出しもさることながら,「ブッシュ大統領を批判したことで知られる」って……いやはや……。

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昨日だったと思うが、車載ラジオで短波のBBCを聞いていたら、ディクシー・チックスがグラミー賞を取ったというので、驚くと同時に、大いに喜んだ。特にカントリー・ファンでもないのにこの名前を知っていたのは、イラク戦開戦のころ、ブッシュを批判したとしてニュースに出ていたからだ。 ブログ記事を検索するが、引っかからない。せいぜいノミネート段階のものだけだ。googleのロボットはそのくらいの速度なのだろうか?もちろん音楽系ブログは当然記事にしているだろうが、残念ながら私のブックマークにはない。 芸能ニュ... [Read More]

Tracked on February 16, 2007 at 13:32

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