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2006年のベスト [2/2: 音編]

 引き続き,2006年のベストを挙げる企画です。 今日は「音」関連を簡単に。
 
Chris_smith[CD部門]
Chris Smith "REAL THING"
 2004年の作品なんですが,個人的に去年1番多く聴いたCDはこれでしょう。 遅れて来た AOR の快作。 詳しくは本館レビュー記事をご覧ください。
 
[ライヴ部門]
Tower Of Power LIVE at Blue Note Tokyo
 去年観たベスト・ライヴというと,やっぱり Tower Of Power かな,と思います。 宇宙一のファンクバンドは健在です。 去年の来日メンバーは,コーラス面で以前より後退した感があるのは否めないんですが,それ以外の演奏面は本当に素晴しく,ヴォーカルの Larry Braggs の類稀なスゴさと合わせて,近年では最高の状態という感じがします(ちなみに,来日後,ギタリストが交代してますね)。
 去年のライヴでは,最後にエリック宮城 (tp) がステージに呼び出され,ホーンセクションに加わりました。 彼らのライヴでは,これまでにも村田陽一 (tb) が飛び入りしてソロを吹いたりということはあったんですが,セクション・プレイにゲストが加わるのは初めて観ました。 曲は,彼らのライヴでは必ず演奏される "You're Still A Young Man" だったんですが,エリック宮城は持ち前のハイノートを駆使して通常の tpパート(既に十分高い音域)の上に音を重ねました。 ……そう,あの名盤 "LIVE AND IN LIVING COLOR" で聴かれるファンタスティックなホーン・アレンジが再現されたわけです。 いや〜〜,これには興奮しました。
 Tower Of Power は,今年も既に来日が決定していますね。 楽しみです。
 
akiko LIVE at Motion Blue Yokohama
 夏真っ盛りのころに観に行った「Collage ツアー」の追加公演。 ツアー本体からだいぶ日が経っていたため,当の出演者達は妙な気分だったらしいですが,客としては大満足の内容でした。 ベスト盤的なアルバム発売に合わせたツアーだったので,曲目も過去の作品のオイシイところが選ばれていたし,演奏も文句なし,そして,それ以上に,空間に染み透っていくようなあの歌声の素晴しさを,改めて堪能した……という感じでした。
 それにしても,ライヴ終盤,「みなさん,楽しんでますかぁ〜?」と言われて「いぇーー!!(拍手&歓声)」と応える客に「…ホントですかぁ〜〜??」と言ってしまうとは,やはりタダモノではない(←ほめてます)。
 
 
 ということで,今年も素晴しい音楽にたくさん出会いたいものです。

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