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Musical Baton

 自分には関係ないと思っていた Musical Baton が,コッソリ回ってきました。
 普段なら,こういうものは「チェーンメールと同じ」とバッサリ斬り捨ててしまうんですが,回してきたのが某やんごとなき方なので,権力に弱い僕としては(^^; 喜んで乗っかってみようと思います。
 
1. Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
 iTunesに入れてるのは 6.7 GB でした。 他のディレクトリにも拡散してるから,全部でだいたい 8 GB ってところかな。
 
2. Song playing right now (今聞いている曲)
 (曲ではなくてアルバムですが)MANABU OHISHI TRIO "TEARS RAINED DOWN 〜雨〜" をかけてます。 ジャズ・ピアノではお気に入りの1枚。
 
3. The last CD I bought (最後に買ったCD)
 なんだっけ? 買うときは立て続けに買ったりしてるので記憶がいいかげんだけど,多分 Lizz Wright "dreaming wide awake" かな。 ・・・音作りには Norah Jones が流行ったことの影響をちょっと感じたりしましたが,それはそれで悪くないです。 相変わらず素晴らしい歌声。 Bill Frisell (g) の参加もポイント高いです。
 
4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
 これが一番困る設問ですね。 5曲なんてムリに決まってる。 ということで,「プレーヤーとしての自分にとって」というセンに絞って思い出深いものを5つ選んでみました。 僕はどちらかというと自分の過去のことを書いたり話したりしないほうなんですが,まあ今回は特別企画(そんなたいそうに言うほどのものか)ということで:
 
(1) さくら草(雪どけ水はつめたくて)/N.S.P.
 NSP初期の裏名曲の1つ。 なんと言っても,ギターで初めて通して弾いた曲(ご多分に漏れず,ギターはFで一回挫折済みでした)。 バレーコードがないために敷居が低かった上,シンプルだけど美しいアルペジオの曲だったため,弾けたときはかなり自己満足に浸れました。 この勘違い自己陶酔の経験が,今に至る勘違い史の始まりになろうとは。(^^;
(2) Anji /Simon & Garfunkel
 Paul Simon のソロ・ギターによる名演ですね。 僕より上の世代(もしかしたら下の世代も)において,そろそろ初心者レベルを卒業したいプレーヤーが中級レベルのギターに取り組む入口の役割を果たしてきた曲でしょう。 まがりなりにも通して弾けたときには「オレって,なんてスゴイんだ!」と更なる勘違いを爆発させました(^^;。 実際には指弾きギタリストの定番曲なので,これを弾く人はスゴク多いです。
(3) Long Train Runnin' /The Doobie Brothers
 僕を知る人にとっては「やっぱり出た!」という感じでしょうか。 アコースティック・ギターだけだと音楽的な広がりに乏しい状況だったこともあって,若干試行錯誤していた時期があったんですが,そんな中,この曲をセッションでやったことがバンド結成につながり,以後本格的にエレキギターに取り組むようになりました。 これがまた新たな勘違いを呼んだとも言えるのでしょうが(^^;,まあ,その意味でも思い出深い曲ではあります。
(4) 地中海の感傷 /松任谷由実
 打って変わって,知り合いでも僕からこの曲が出てくるのを予想出来る人は少ないでしょう。 大学時代に参加した唯一の女性voバンド(卒業する先輩の学祭出演用プロジェクトみたいなものだった)で手がけた曲。 友人のガットギターを借りて演奏したんですが,学祭後1度だけ集まって行なったこの曲の録音は,当時の自分の演奏の中で聴くに堪えるほとんど唯一のものかも。 活動中は不満もあって周りの人たちに当り散らしてましたが(←我ながら迷惑なヤツだ),今考えると後悔しきりです。
(5) シカゴ・バウンド /憂歌団
 憂歌団の代表的なレパートリーの1つとして知られる名曲。 大学時代も押し迫ったころ学園祭のライヴに出るために急遽でっち上げたアコースティック・ブルースのバンドで,ライヴの最後に演奏しました。 この曲がスライドギター初挑戦だったんですが意外にも好評で(って,ほとんどは曲の良さと他のメンバーに助けられたわけだけど),今でもたまにスライドバーに手を出すことがあるのは,このときの経験がまた新たな勘違いを呼んだ証明でもあります(^^;。
 
・・・いやはや,((3)を除けば)見事なほど現在と接点がありません。 上記5曲のうち今でも聴くのは,(3)と,あとせいぜい (5)があり得るという程度です。 まあ,今の自分と距離があるから,多少なりとも冷静に選べたりするわけですね ・・・ 「人に歴史あり」ということでしょうか。(^^;
 
5. Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
 ブロガーの友人も少ないし,ここで打ち止めです。
 
 
回してくれた方の予想とは違うでしょうが,こんなところで。

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